ASH EYES PROJECT 日本の実験映画、個人映画を専門に扱うDVDレーベルです
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国内の映画館における作品鑑賞が年間平均1.5本と言われている現在、商業的な流通から遠く隔たった作家主義的な作品群、とりわけ個人の制作による映像作品は、今 後どのように発信されるべきなのでしょうか?
ハリウッド映画を中軸とする巨大資本の大型シネコンが乱立し、良心的で独自性を持った小さな映画館や劇場が、経営難によって閉館を余儀なくされている中、日本の 映画産業は「売れる」「売れない」といった価値基準のみに力点を置いて作品(商品)を分別し、ますます娯楽産業に徹した姿勢を強めているように思われます。



20世紀末の13年間を疾風のように駆け抜けた映像作家集団、ヴォワイアン・シネマテーク。
その名称は、「多くの理由ある錯乱を通じて、知的認識力を排除した処からくる真の眼」を意味します。
彼らは、京都・大阪・神戸を中心に、個人映画・実験映画の制作・上映を最も精力的に継続させた集団のひとつで、このDVDには、今や伝説化しつつあるその活動実績とメンバー作品の一部が収録されています。